U-NEXT 見放題 アニメ

U-NEXTで一ヶ月無料のトライアルキャンペーンをやっていたので登録してしまいました!

U-NEXT がたまにやる一ヶ月無料キャンペーン!
映画やアニメが大好物なので他のGYAOやhuluも狙っているのですがたまたま私の見たかった作品がそろっていたのと、私自身忙しかったので少し時間ができる時をねらっていて都合よくキャンペーンに乗れたので飛びついてみました!

 



 

先ず見たかったのは攻殻機動隊シリーズでした。

私が見たかったアニメは今や世界中のの近未来SF業界では絶対に話に出ないことはない「攻殻機動隊」シリーズです。

 

1991-the ghost in the shell

 

私のなかでは、アニメ業界ならエヴァンゲリヲンよりも社会的に影響を与えた作品だとおもっています。
ネット社会の在り方、さらには人体のと機械やネットワークとのの融合を題材にたった一人でここまで練り上げた作品は他にないのではないでしょうか。
原作者の士郎正宗氏の緻密な世界観の構築にはただただ脱帽です。

 

最初にこの攻殻機動隊で出会ったのは中学生の頃、書店のコミックスの棚で一際異彩を放つ太文字で攻殻機動隊の文字に惹かれて衝動買いをしました。(本の表紙そのものが作中のセブロと言うオリジナルのオートピストルに似せて作ってあるところも男心をそそりました!)
子供の小遣いには高い買い物でしたが初めて買ってから20年たったいまでもいまだに年に何度か読み返すほど気に入っています。
またこの歳(アラサー)になっても読むたびに新たな発見があり攻殻談義は一晩中続けられるほどです!

 

例えば
コミックス冒頭の新人のトグサがボディガード達から隠れるために下水に入るのですが
ボディガードはマンホールのに草が挟まってることで潜伏を見敗れ追い詰められてしまうというシーン。
多分ミステリー好きな方でもないと何故気が付かれたのか1回では気が付かないと思います。
私自身なんどもページを行ったり来たりしながらやっと理解しました(;''∀'')
これでも序の口でもっと読み進めて行ったり談義を繰り返すと作者の意図しているであろう描写が細かすぎて未だに気が付くとジッと漫画のコマとにらめっこしてしまいます。

 

ちなみに、原作版の70年後くらいの話が同、士郎正宗原作のApple seedの話だったりします・・・。

 

作中にでてくる技術に注目してみましょう!

ところで今のネット社会を27年以上も前(初出1989年〜初版1991年)にここまで精密に予言していたSF作品ほ他になかったのではないでしょうか?

 

1990当時としては完全にSF技術だった義体技術や電脳技術などは、今では極一部ながら実用化されて手や足の代わりになっていることをご存知ですか?
厚生省などで特定の訓練をして認定をされた方は義手などを電子的に神経と直結して自分の手先と変わりに使える義手はもう存在しているのです。
程度の差はあれど作中の2030年には遜色ない義体ができてるのではないのでしょうか?
artifical arm

 

ここで攻殻機動隊におもに出てくる技術名をご紹介します。

 

人体に対して出てくる技術は
電脳ネットワーク
全身義体化
ゴーストハック
ゴーストダビング
マイクロマシン
体内プラント
etc

 

ネットワークに対して出てくる技術は
攻性防壁
防壁迷路
身代わり防壁
AI
etc

 

その他として
フチコマで代表される多脚戦車
自動運転
車両追跡システム
メイドロボ(笑)
愛玩用ロボ(笑)

 

などなど原作の士郎氏もただ思いつきで書いてるわけではなく1980年代の最新の技術論文を読み漁っていた様子で、作中で詳しく知りたければ紹介する論文を読んで勉強しろぃ!という勢い。

 

今でも多くの技術は未だSFの域を出ませんがそれでも2017年現在、初歩的ながら神経を電極に繋げてネットワークを介して義手を動かすまで機会と人体の融合がされつつあるのです。

 

攻殻機動隊の世界は2029年頃

 

wikiによる作中の年表では2015年には脳の記憶を電子記録にする技術が確立とあるのですこし遅れていますが時間の問題なきがしてなりません。
(それも数年程度では?Googleは2030年には電脳を実現化すると明言してるほど…)

 

パラリンピックをみてもお分かりの通り健常者よりも高い運動性を発揮ししてしまう選手もいるほど人体の限界を引き上げてくれていますからこれを世界中の技術者は無視することなんてありませんよね。

 

攻殻機動隊の最大の魅力はその緻密な世界観と政治的・社会的設定にあると思います。

 

特に1991年に押井守監督が漫画版を比較的忠実に映画化した「The Ghoset in the shell」は世界中のSFファンに衝撃を与えました。

 

いままでの北米中心の近未来SF作品(MADMAXやブレードランナー)ギークたちは当時の「アニメ」の枠を緻密さとリアリティを突きつけられたことでしょう。

 

それまでもアキラやジブリ作品などで種火をつけられたギーク達は劇場版攻殻機動隊で完全に打ちのめされたのです。

 

オープニングで草薙素子の義体を”創ってる”シーン
金属とシリコンで作らてるはずなのに、溶接やボルトを回してるシーンはなく
マイクロマシンやケミカルが幻想的に美しい女性の義体させていくのを思わせる描写は当時のサイボーグやロボットのイメージとは違い人体と区別のつかない”義体”の洗練された表現でした。

 

最近ハリウッド版でリメイクされましたが、正直言うとオープニングの描写は現代風のリアルな描写で素晴らしいと感じました。
でも最初に押井版を見たほどの感動はなかったかも…
というか最後の荒巻役のビートたけし氏の描写でほんとに色々がっかりしました。
あれだけで見たことを損した気分…。
ハリウッドの商業的にはああするのが正解なのでしょうか?
私の中で公安9課の課長があの状況であの行動をしてしまうことはあり得ませんでした。
とういうか荒巻課長だけでなく9課の誰しもがあの行動はしないと思いたい。
攻殻ファンとしても見なくても良いかも…私は全く別の近未来アクションだと思うことにしました。
私の周りの攻殻ファンにあの”ラストは無い”と嘆かれていました…。

 

気になる方はU-NEXTやHULUでの公開があったらご紹介しますね。

 

 



 

 

話はそれましたが(笑)
押井作品はDVDを持ってるのですが神山監督のStand alone complexや2ndGIG、ARISEシリーズは実はしっかり見てなかったのです…(えっ!

 

 

 

ちょっと攻殻機動隊の紹介で長くなってしまったのでケーブルテレビ向け(アニマックス向け)アニメ版STAND ALONE COMPLEXのレビューは次のページで・・・